【スズキ】アセアン地域向け新型モデル「GSX-R150」「GSX-S150」を発表

GSX-R150

スズキ2モデルが発表!

スズキは、インドネシア・ジャカルタで2016年11月6日まで開催されている「インドネシアモーターサイクルショー」で、アセアン地域向け二輪車の新型モデル「GSX-R150」、「GSX-S150」の2モデルを発表した。

両車は、同社インドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社で生産し、2017年初頭よりインドネシア国内をはじめ、アセアン地域内で販売を開始する予定とのこと。

 

 

【GSX-R150の主な特長】
スーパースポーツバイク「GSX-Rシリーズ」の新型モデル。軽量でコンパクトな車体に147.3cm3の水冷4バルブ単気筒DOHCエンジンを搭載。キーレスイグニッションシステム(上級仕様車のみ)や、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。「GSX-R」の伝統を受け継いだスポーティーなスタイリング。
・全長2,020mm×全幅700mm×全高1,075mm

 

【GSX-S150の主な特長】
ストリートスポーツバイク「GSX-Sシリーズ」の新型モデル。軽量でコンパクトな車体に147.3cm3の水冷4バルブ単気筒DOHCエンジンを搭載。ワン・アクション式シャッター付ステアリングロックや、「スズキイージースタートシステム」を採用。シリーズ共通のイメージとなる低く構えたデザイン。
・全長2,020mm×全幅745mm×全高1,040mm

掲載元:オートバイ&RIDE “http://news.bikebros.co.jp/model/news20161102-05/